彼女のような

彼女のような

彼女のテクニックは相当なものだった、以前会った時から技術が向上しているように感じる。
玉を攻めつつ竿をジュポジュポ。
舌遣いも最高で、気をぬくとイってしまいそうになってくる。
ここで射精してしまってはつまらないので、わたしはかなり我慢した。
ここ最近一番我慢したかもしれない。

なんだか恋人のような気分になってしまって、時間制限の無い中、夜が明けるまでイチャイチャしてしまった。
最後は暖かい彼女の中に全て出して、そのまま眠ってしまった。

後から思ったことだが、もし、彼女が強盗だったら・・・。
家の金品が盗まれていたかもしれない。
会って2回目で部屋に入れて一緒に寝てしまうだなんてちょっと怖いですね。
以後気をつけようと思います。

この恋人のような感じはとてもいいです。いっそ付き合ってしまおうかななんて思うほど。
しかし私は独りが好きのなので今は良くてもだんだん嫌になっていくのかなぁ〜なんて思ってしまいます。

昼になると、彼女は用事があると出て行きました。
私は昼ごはんの準備です。
今日は、地元で採れた野菜で作るサラダうどん。
マヨネーズをたっぷりかけると本当に美味しいんです。

午後からは読書タイムとなりました。
心地よい南からの風が部屋に入ってきます。
たまに隣の部屋の風鈴がチンチンと鳴り、とても風情が良い感じです。
私はこのまま読書に耽りました。途中で寝てしまったようで、気づくと夕方。
カラスの鳴き声で起きました。
日曜の夕方ごろになると、もう休日が終わってしまった感がありますよね。
正しくそんな空虚感満載の気分だったのですが、ふと思い立って今日は銭湯でゆっくりしようと思ったのです。

近場の銭湯は「Tの湯」と言う銭湯があります。
ここは玄関の柱がピンク色でなんだか平成初期の雰囲気を醸し出しています。
中に入ると昔ながらのレトロなロッカーがあり、かなり時代を感じる作りとなっている。
湯船はちょっと熱めだが、他にあまり人がいないので、水でガンガン薄めて入っている。
たまに注意されるけど、熱いので致し方ない。

銭湯の帰りは、コンビニに寄って冷たいビールを買っていく。
これが私の贅沢王道コースなのです。

週の締めくくりには丁度いいイベントなんです。
「来週もがんばるぞ〜!」
なんて思いながら、家路につきます。

家に着くと、ポストに手紙が入っていました。
切手が貼られていなかったので、直接誰かが入れたのかな?

綺麗な便箋を丁寧に開封すると、なんとあの子からの手紙でした。

「今日はほんとありがとね。とても楽しかったよ。
色々悩みとか聞いてくれて気持ちが晴れました。また今度遊びに来てもいいかな?」

手紙で連絡してくるとは・・・。
心が揺さぶられる音がしたような気がしました。

このアンニュイな感じが好きですね。
まずはこちらから連絡はせず、彼女が会いたいと言うのなら会って話を聞いてみようと思います。

管理人マサ